魅せるプロフィールムービーを作るたった3つのポイント

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最近ではiMovieなどでプロフィールムービー(生い立ちムービー)を自作される新郎新婦様が増えてきました。ムービーを作る業者が言うものおかしな話ですが、自作ムービー賛成派です。我々業者が作ったムービーはもちろん目から脳に入り記憶として残ります。自作ムービーももちろん記憶としても残りますが、心にもしっかり記録として残ります。一生の思い出に残るということです。

もちろん我々業者も、新郎新婦様からムービーへの想いや構成などをリスニングし、さらにはお写真一枚一枚から「想い」を読み取り動きをどうつけるか、さらには次の写真や他の写真にどうつなげるかまで考えて作ってます。

ただ、どれだけ想いをカタチにしても「自分たちで作った」という事実は曲げられないのです。思い通りのムービーにならなくても、荒削りのムービーになっても、新郎新婦みずからが作ったムービーには「あたたかさ」を感じます。

ということで、あたたかいムービーをもっとクオリティの高いものにするために「魅せるプロフィールムービーを作るたった3つのポイント」をご紹介したいと思います。

ポイント①

使用する写真はできるだけ横写真を選ぶ

ムービーを作るにあたり絶対に必要な「写真」。どんな写真でもいいと思ってませんか??写真選びはクオリティの高いムービーを作る為には結構重要なポイントです。アスペクト比という、上映するスクリーンの縦横比(4:3か16:9)にもよりますが、そんな難しいことはさておき横写真を選びましょう。横写真というのはこういう写真のこと。

ちなみに縦写真はこういう写真。

なぜ横写真を選んだ方がいいかというと、テレビって横長ですよね。結婚式場のスクリーンも、横にすればスマホも。なので、縦写真を使うとこうなるんです。

「背景」ができちゃいましたね。もちろん我々プロが縦写真を使う場合は加工を施し背景もオシャレに仕上げますが、新郎新婦が自作する場合はそうはいきませんよね。なので、画面全体に写真を表示できるように横写真を選ぶのがポイントです。ただし、どうしても使いたい写真が縦写真の場合は気にせず使ってくださいね!あくまでも参考程度に。

ポイント②

写真のコメントは短く

全体で写真を何枚使うかによりますが、通常ですと新郎15枚、新婦15枚、お二人15枚の45枚前後で5分程のムービーをお作りしてます。その場合、1枚あたり流せる秒数は5秒。多くて6秒。あなたは5秒で下の2枚の写真、写真に映っている人の表情や背景、そしてコメントもすべて読めますか??

■1枚目■

■2枚目■

僕は日頃からプロフィールムービーを見慣れているので2枚目の写真でも人の表情や五月人形、そしてコメントもすべて読めましたが、これが5分続くと思ってください。見てる側が疲れちゃいますよね。そして写真もコメントもどっちも中途半端にしか見れない場合は、ほとんど記憶としては残らないと思います。「見た」という事実が残るだけです。

そして写真からおおよその状況がわかる写真は、ほんとにコメントは短くていいと思います。例えば「入学式」という看板の前で写真を撮っている場合、コメントに「入学式」は入れなくてもわかっちゃいますよね。なので「コメントは短く」がポイントです。

ポイント③

特殊効果は出来るだけ使わない

えっ!?特殊効果いっぱい使ったほうがプロっぽいやん!と思った人、ブッブッーです。プロほど特殊効果は使いません。理由は簡単で、見にくいムービーになるからです。要はごちゃごちゃしているよりも、シンプルな方が見やすいムービーになるよ、という事です。

これは例をあげるのが難しいのですが、新聞の記事ってごちゃごちゃしてて見にくくないですか?(あっ、新聞作っている人ごめんなさい。ちゃんと新聞とってますのでww)でも、新聞のページを何枚かめくっていくと急に広告の写真が出てきたりしますよね。あれって文字がごちゃごちゃしていないことが多くて、ついつい僕は読んじゃいます。

プロフィールムービーというのは、もちろん新郎新婦が自分達の思い出の為に作るものですが、結婚式でゲストの皆さまに披露するものでもありますよね。なので、見る側にとっても見やすいムービーにしてあげるのが「おもてなし」なのかなと思います。特殊効果をつけすぎず、写真の動きもゆっくりシンプルに、これがポイントです。

まとめ

ここまで色々書きましたが、写真は横写真、コメントは短く、特殊効果をつけすぎない。これが良いムービーを作る為のポイントです。原色を何色も使ってコーディネートした服を着てコテコテに化粧した女性よりも、2色くらいででまとめたコーディネートにナチュラルメイクの女性の方がスマートでかっこいいですよね。なんでもそうですが「凝り過ぎ」は自己満足で終わることが多い気がします。人生もムービーも、スマートでシンプルにいきましょう!

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